アナログ作業
こんばんは。
少し涼しくなってきたと思ったら
また猛暑が復活してきていますね^^;;
熱中症に気をつけながら、筥崎荘々オープンに向け、
日々改装作業にいそしむマルコです。
そんな改装の合間に、ミシン使いのマルコには、
お裁縫ミッションが登場します。
お店の布関連は、私の担当です。
先週は、ゲストハウス棟に使う、大物の布を仕留めました笑
久しぶりの縫製作業は息抜きにはなるのですが、
今回は大物な上に厚地だったので、やや曲者の生地でした。
写真は、地道にアイロン作業をしているところです。(Photo by staff 川浪ひかり)
前にも書きましたが、お裁縫作業は基本的に地味です笑
ミシンで縫うところまで行くのに、意外と時間がかかったりします。
その分出来上がった時の達成感はかなりあります^^
私の技術なんて、まだまだですが。
縫製工場や洋裁屋さんのおばちゃんたちの技術が最強だとよく聞きます。
縫製学校の熟練先生もそうでしたが、
めちゃくちゃ作業が早い上に仕上がりが綺麗!
学校に入っていた時に感じたのは、
やったらやった分だけ身についていくんだなあということでした。
手に職をつけるのに近道はないんだなあと。。。しみじみ。
なんでも簡単に手に入る世の中ですが、時間はかかっても
アナログに作業するのも割と好きなマルコです。
ゲストハウスの大物の完成品は、お店に遊びに来た時にご覧ください。
マルコ